AR5期修了生
松下美和子

（4歳児の母）

私は怖がりで、いつも入口の手前で自分には無理だと諦めて外側から見ている立場でした。
AR合宿に参加すると決めて、初めて入口の中へ進む一歩はとても怖かった。

一人で飛べた訳ではなく、合宿の日まで、ARの先輩であり仲間のみんなが、応援し支えてくれたから。わからないこと、不安なことも、一緒に考えて話し合える時間を作ってくれたからです。今でも迷った時の道標、大切な宝物になっています。

一度挑戦出来たことがきっかけで、出会う人や見える世界が広がりました。
一緒に学んでいく中で得た気付き(愛)が、自分の安心に繋がり、少しずつ緩んで生きるのが楽になってきました。

私にとって本音を話し合える仲間がいることは不可欠で、とてもありがたいことです。
そうはわかっていても、中々、自分から頼ることが出来ないタイプで悩むことも多いのですが、自分さえ心の扉を開ければ、素直になれば、仲間の扉はいつでも開いていて、待っていてくれることがやっと腑に落ちてきました。

家族といるときも、ただ、今の幸せを感じればいい。 素直になれないのは何故なのか？自分の本音、本当の望みは何なのか？
自分とゆっくり会話するのも悪くない。

過去を見て、無意識に外側に求め続けていた自分から、自分の大好きな人達、大切な人達と繋がりを感じていたい、肩を並べてこの世界を遊んで楽しみたい、だから前に進もう！と心から思えるようになったことが今の変化、喜びです。

AR3期修了生
三ッ木あずき

（起業家）

私がアクセスリーディングに出会ったのは、高校3年生の時。高校生の私には高い受講料など到底支払えず、クラウドファンドを立ち上げ、みんなから応援していただき受講することができました。振り返ってみれば、あの時の選択が後の人生を大きく変えてくれました。

小学5年生の時に親が離婚し、その後両親の再婚や異母兄弟の誕生が重なり、自分の中で「心の居場所」を完全に失っていました。

家を出るため受験勉強とバイトに明け暮れていた高3の夏休み、母からゴリ押しで公開リーディングに誘われ、渋々参加。
しかし、そこで繰り広げられた大ちゃんのリーディングに驚きました。一見拗れて見えることも、高校生の私ですら理解できるほどわかりやすく悩みの原因（恐れ）を説明してくれました。

「99%聞き流し、自分が感じた1%を100%信じて行動すること」というお約束を思い出し、直感の通り行動すると、次々に家族との関係性がよくなっていきました。

離れた地で挑戦する娘（姉）を誰より信頼し、見守ってくれている大きな家族が、今では何よりも宝物です。

AR5期修了生
菊山朋彦

（国際エンジニア）

僕がアクセスリーディング養成講座を受講したのは、感情に丁寧に寄り添い、自分の心も、相手の心も丁寧に扱う仲間たちと共に過ごしたかったからです。

養成講座を受講後、念願の運営メンバーに入り、この仲間たちと、日々丁寧なコミュニケーションを行えることで、僕自身が人と心をより深く繋げることが出来るようになりました。

その結果、アクセスリーディング仲間との関係性が良くなることはもちろん、家族や会社の同僚、他の友人との人間関係も良くなり、さらに充実した日々を送れるようになりました。

アクセスリーディング協会には、元々の仲間も多いのです が、ここで学んだ人、学び続けている人たちの人生がすごく良くなっていくのを見せてもらえる事も僕の幸せです。

これから仲間になってくれるあなたとも、一緒にこの優しい世界を過ごせるのを楽しみにしています。

AR3期修了生
東香里

（まなゆいインストラクター・2児の祖母）

目に見えない感情のことが好きすぎて、感情のことを深掘りたい！と思いこの養成講座の受講を決意！キックオフが始まった途端、揺れ動く私の気持ち。

自分の内面を見つめ直す時間を得ることができました。
合宿中に「大嫌いだー！」と叫んだパートナーと今ではカフェで楽しい対話ができるようになりました。

孫とは「祖母だから寛容であらねば」と本当はあるはずの怒りを隠しながら接するのと怒りの中にある本音を素直に伝えるのとでは、こんなにも優しく楽しい関係性が築けるのだということを体感中です。

相手を変えようとするのではなく自分の感情をそのままに観ていくことで周りとの関係性が大きく変化しています。
そして、ひとりでは怖くて取り組めなかった課題に対して一緒に取り組んでくれる仲間がいてくれたからこそ諦めずに取り組み続けられました。

6歳の時に養子に出されたことがきっかけで天涯孤独だと思っていた私に「会いたい」「一緒にいたい」と思える家族のような仲間が全国各地に居てくれることが私にとって奇跡です。

この繋がりは一生、続くでしょう。これを読んでくれているあなたとも共に生きていきたいと願っています。
どうぞ勇気を出して一歩、踏み出してみてください。

家系図リーディングファシリテーター
栗林満里子

（4児の母）

離婚再婚して上３人の子どもと離れて暮らすことになり、末娘が生まれても生きる希望を失っていました。
激しい自責から夫婦げんかも繰り返していました. 子どもたちのために、自分も夫婦もなんとかしたい。 それが受講理由でした。

講座は自分の取説を作りとことん自分と向き合うことから始まりました。フィードバックし合うと、自分では気付けなった自分に気づかせてもらいました。合宿では、誰かの発言に心が揺れるたび、なぜ揺れるのか見つめていくと、やはり一人では気付けなかった深い気持ちに気付くのでした。

ある仲間が「寂しさ」についてシェアした時、幼い頃の父を見送るシーンが蘇りました。父には奥さんがいて、たまに会いにきては帰っていくのを、涙を流しながら見送っていました。ずっと憎んできた父のことが本当は恋しくて大好きだったと気付いて衝撃＆号泣でした。

それを機に、心の声を自分で聴く練習をはじめました。夫にもやもやした時、心を整理してLINEに送ってから対話すると、夫も穏やかに聴いてくれるようになりました。お互いの特性を尊重しながら自分と夫と対話を重ねて、今では感情愛的なケンカはなくなりました。

夫婦も親子も、まずは自己理解から。一人で気付けないこともここにいる仲間となら気付いていけます。お互いを導きあえる関係性を私たちと一緒に広げていきませんか？