家系図ゼミ
家族を愛する技術を習得する
家系図ゼミ
家系図ゼミは、家系の中に繰り返し起きるテーマを「愛の物語」として読み解き、さまざまなパターンを検証しながら家系の法則などを研究していくゼミです。
「アクセスリーディングと家系図はどういう関係があるの?」と思われる方がいるかもしれませんが、実は、セッションをしていく中で、どうしてもクライアント本人に原因が探れないケースがあります。これらは、自分と両親との関係を超えて、「自分の両親とその両親(祖父・祖母)との関係」を探っていくことで、祖父母の代で起きていた問題と同じような問題がクライアントの周囲に起きるというフラクタルの法則にたどり着いたことから発見されました。
家系図を書くことで、家系の流れを見える化し、法則を当てはめることで、誰の感情を解放すればよいのかを分析し、今後の家族内の関係性づくりを明確にすることができます。家系の中のある問題を探すのではなく、愛の物語という、今を生きる私たちと将来の子どもたちのための道しるべを手に入れ、どこまでも深い先祖の家族に対する思いを、いっしょに紐解いていければと思っています。
現在、月1回の勉強会、月1回のシェア会を通して、メンバーが自分の家族家系およびリーディングセッションでの実践経験での気づきや学びをシェアし、「夫婦関係/パートナーシップ」「親子関係」「兄弟姉妹関係」「親族間の争い」「病気/精神病とその原因とパターン」「後継問題」など特定のテーマに関して情報共有や議論などをしたり、メンバーの家系をみんなで読み解いたりなどして活動しています。ぜひ一緒に学んでいきましょう。
部長:栗林賢
副部長:栗林満里子