資格活用の道・リーディングカフェマイスター受講者の声
リーディングカフェマイスター受講者からの
メッセージ
アクセスリーディング協会では、リーディングカフェマイスター、リーディングアドバイザー、アクセスリーダーなど
各種資格を発行しています。
本記事では、資格取得後どのように生活の中で、知識や技術、ありかたを活用していけるのか、
実際に学んだ方々の例をご紹介します。
リーディングカフェマイスター こなちゃん
自分に優しくなれたことで、世界の見え方が変わった
これまではすぐにイラついたり、怒ることが多かった私なのですが、怒りの感情の原因や対策を学ぶ事で自分と向き合い、無意識に自分を否定したり攻撃していたことに気がつきました。今まで上手く言葉に出来なかったこと、なんか嫌だとしか感じられなかったことが、リーディングバイブルには驚くほど鮮明に書かれていて、感情とは何か?が可視化されてゆくようでした。ありのままの自分を認めて許す事は、なかなか難しいことでしたが、アクセスリーダーの方が心を重ねて一緒に見て下さる事で、深い癒しも体験させていただきました。
リーディングバイブルを活用すると、自分で自分を癒す事が出来るようになります。私の場合は自分で自分に優しくできるようになってくると、驚く事に本当に人からも攻撃されなくなり、優しくされることが増えました。母のことも許したい気持ちが高まり、以前よりも良い関係が築けるようになって、大袈裟かも知れませんが、世界の見え方が変わりましたね。
今でも、講座の中で学んだ「人間の行動の動機は100%愛」「心を重ねる」という考え方と、頂いたリーディングバイブルは、周りの人や夫と向き合う時にもとても役に立っています。
安心と信頼の場をつくり、みんなの心に寄り添いたい
これからは、リーディングカフェを開催して、ありのままの自分と向き合える安心と信頼の場を作っていきたいと思っています。
リーディングカフェのすごく良いなと感じる部分は、場の力を借りて、参加者全員が感情と向き合い、シェアしあうことで自分を知り、感情の癒しが進むところ。
以前の私は、「私なんて……」とよく自己否定をしていましたが、感情の癒しが進むと「私だから……」と自分の存在を認められるようになりました。
だからこそ今度は、安心の信頼の場を作る側として、みなさんと感情の奥にある大切なものを一緒に見つめていけたら嬉しいです。
リーディングカフェマイスター まゆみんさん
両親との関係が良くなり、循環できるように
私はリーディングカフェマイスター養成講座を受講するまで、物事を恐れから見ていた事に気がつきました。ARを受講して、全ては愛から生まれている事を知り、視点を変えてみてみると、両親の愛がすぐそこに届いている事に気がつくことができました。とくに私は両親にたいして「このままだと離れてしまうんじゃないか」、「見捨てられてしまうんじゃないか」と恐れから見ていたのですが、本当はそうじゃなかった。視点が変わると両親が愛をずっと送り続けてくれていて、私がそれを受け取れていなかったんだと気がついたんです。
それからは、両親にもいままで素直に受け取れていなかったことを伝え、「ありがとう」と感謝の気持ちで受け取ってみるようにしました。
すると今ではその愛がお互いの中で循環しているように感じています。
とくに母に対して優しくできるようになってきましたし、今までは上手く甘えることができなかったのですが、父にも本当に欲しいものを素直に伝えられるようになったり、いろいろと話をできるようになり、とてもよい関係になってきたと思っています。
リーディングバイブルを読むことで、より感情と向き合うことができる
しかし、日々生活していると感情の揺れ動きはあります。
そのたびにリーディングバイブルを開いて読んで、ネガティブな感情から脱するためのヒントを得たり、対策を読んで実践する事ができます。
それでもモヤモヤしている時は瞑想をして心や身体、感情を観るようにして、プライベートでは心許せる友人とざっくばらんに話をすることで、いつまでもネガティブな感情に囚われないようになってきました。
ぜひ、今後は皆さんにとってそんな場所になれるよう、リーディングカフェを開催して皆さんと一緒にネガティブな感情と向き合い癒しを進めていきたいです。